スポンサードリンク

「ザ・エージェント」鬼塚忠著(ランダムハウス講談社)を読む。
副題「ベスタセラー作家を作り出す男」とある。
著者は、(株)アップルシード・エージェンシー代表で、
「将来性があると見込んだ新人作家と「エージェント契約」を結び、
彼らの才能を世に送り出し、ブレイクさせる仕事」だという。
起業して3年で160冊ほどの書籍をプロデュースし、
5万部を超えるベストセラーを12作品、
そのうち4作品は10万部を超えたという。
しかも1作品はテレビ化、
5作品は映画化、
2作品は漫画化されたという!
また世界の作家のエージェンシーの話では、
「ハリー・ポッター」や「ワイルド・スワン」の著者も、
サマセット・モームもエージェンシーのお世話になっていたという。
またスポーツ・エージェンシーの話も、興味深い。
野茂投手と団野村さん。
ナイキの「エア・ジョーダン」誕生の秘話。
そして著者が発掘したベストセラー作家たちとの話。
起業する前に務めていた「イングリィッシュ・エージェンシー・ジャパン」での出会い。
本が大好きな人なら、
作家になりたい人なら、
興奮して読んじゃう本だと思う。
スポンサードリンク
本書より抜粋。
「繰り返すが、日本の出版界は九〇年代後半から長い不況にあえいでいる。だけどこれはチャンスなのだ。うまくいっていないからこそ、新しい発想、新しいやり方が求められる。結果を出せばそれが評価され、定着する。常識が変わり、時代が変わるのだ。「不況」は、「変われ!」というシグナルなのだ。」
「わがままなくらい我が強くなければ、世界最高峰の大リーグで通用するわけがないだろう。正解は、わがまま「じゃなければ」通用しない、であるはずだ。」 「「「何言ってるの。団地のような平凡な環境の中でも君は猛烈に感動するような作品を作り出すことができたこと。その方がよほどすごいことだよ」」
【PR】 1日1冊の本
【掲載している成功本のリスト】
スポンサードリンク