
「ハーバードからの贈り物」デイジー・ウェイドマン著(ランダムハウス講談社)を読む。
アメリカ屈指のビジネススクール(経営学大学院)であるハーバード・ビジネススクールでは、
学期末の最終講義で、
教授が授業内容から離れて自らの体験に基づいた訓話を話すのが慣習になっているという。
ここの教授陣には、企業のCEOを勤める人もいる。
実際本を読むと、
いろんな経験をしてきた教授たちの話が読めて、興味深い。
著者のデイジーという女性は、
アメリカ東部の名門ブラウン大学卒業後、4年間金融関係の仕事に就き、
ハーバード・ビジネススクールに入学してMBA(経営学修士号)を得た。
卒業を数ヶ月後にひかえ、進路を迷っていた著者は、
自分が聞いた講義の感動から、
卒業前からこれを本にすることを思い立ったそうだ。
スポンサードリンク
本文より抜粋。
「いや、幸運だったのはあの事故とその直後だけではない。思えば人生のごく早い時期から、私はずっと幸運だった。幸せな子ども時代と家庭環境に恵まれ、良い教育を受けられたこと。幸運のおかげで成功を手に入れた者として、自分はなんらかの債務を果たすべきだ。そう私は思い至った。」
【掲載している成功本のリスト】
スポンサードリンク