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映画「硫黄島からの手紙」を観た。
クリント・イーストウッド監督、製作スティーブン・スピルバーグだ。
日米双方の視点から硫黄島を描いた2部作のひとつで、
これは日本側から描いた映画だ。
渡辺謙や二宮和也、伊原剛志、中村獅童らが出演。
ちなみに、アメリカ側から描いた映画は「父親たちの星条旗」。
「鬼畜米英」と教えられてそれを鵜呑みにしてきたけれど、
アメリカ人の母親から息子にあてた手紙は、
自分の母親からの手紙をまったく同じだったと、
戦争中に若者が思いを吐くシーンがあった。
他人から植え付けられたイメージや自分で勝手に作り上げたイメージ、
直接確かめないで、
相手を批判し戦うことって、今でもある。
悪いイメージは本当なのかと疑い、
いい点や長所がないか、
他人についても自分についても思い巡らすことって大事だと思った。
なお、2006年12月14日に発表されたゴールデン・グローブ賞ノミネーションで、
『硫黄島からの手紙』が外国語映画賞と監督賞の2部門にノミネートされた。
クリント・イーストウッド監督は、
『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』両作品で、
監督賞にWノミネートされたのだ。
授賞式は2007年1月15日だ。
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硫黄島や戦いの指揮官、栗林忠道に関する本です。
「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」梯久美子著(新潮社)
2006年大宅壮一ノンフィクション賞を圧倒的評価で受賞!!
硫黄島で米軍を最も怖れさせた指揮官は、家族に手紙を送り続けた父でもあった。
絶海の孤島・硫黄島で、総指揮官は何を思い、いかに戦ったのか……。妻子を気遣う41通の手紙。死にゆく将兵を「散るぞ悲しき」とうたった帝国軍人らしからぬ辞世。
玉砕という美学を拒み、最期まで部下と行動を共にした指揮官のぎりぎりの胸中に迫る。
「栗林忠道硫黄島の戦い―アメリカが最も恐れ、そして最も尊敬した男」(宝島社)
映画や書籍などで話題になっている"栗林忠道"と"硫黄島の戦い"。
それらが、一冊の中に網羅され、とてもわかりやすく描かれているムックです。
「硫黄島―太平洋戦争死闘記」リチャード・F. ニューカムT著(光人社; 新装改訂版版)
昭和二十年二月、米軍に日本側を上まわる三万近い損害をあたえ、
米国民を震撼させた栗林忠道中将麾下の硫黄島守備隊―
世界の戦史にその名をとどめた未曾有の攻防戦を、日米の公式記録はもとより、
手紙・日記類にいたるまで詳細に調べあげ、生存者の証言をも得て、極限状況の戦場を赤裸々に描いた感動の記録。
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