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「君に成功を贈る」中村天風術(日本経営合理化協会出版局)を読む。
自分を省みさせられる。
心が洗われる。
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本文より抜粋。
「ですからどうせ言うのならその同じ口で、「ああ、ありがたい」「ああ、楽しい」「ああ、嬉しい」と言ってごらんよ。」
「もっとはっきり言えば、やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。
(中略)
運が、むこうから、みなさんのほうへお客のように来るんじゃないんですよ。すべての幸福や幸運は、自分がよび寄せなければ来やしないんです。」
「ですから、自分の人生を、自分がほんとうに守っていこうとするならば、日常の人生に生きる場合、心の態度を、
いかなる場合であろうとも積極的にすることです。
(中略)
もっとはっきり言えば、「たとえ身に病あれど心まで病ませない、たとえ運命に非なるものあれど心まで悩ませない」ということですよ。病になっているのは肉体であって、あなた方の心は病になってやしないんですよ。」
「ましてや言わんや戦もないこの現代。私はいつも言うでしょう、憎い人があろうはずがない。
あなた方がなにか憎らしいことを考えているだけだ、と。
凡人は敵対し、優れし人は和合する。ケンカすることより、仲良くすることをまず考えなきゃだめですよ。」」
「人間は、怒ったり争ったりするために生まれてきたんじゃないんです。」
「第一、生きている刹那刹那をちょとでも機嫌を悪くしたら、もったいないと思わないかい?」
「でも生まれ直せないもんね。そしたら、もう現在のこのままで「ありがたい」って思ってればいいじゃない。
私いつも言うでしょう。現在ただいますべてに感謝しなさいって。」
「現在感謝を感じない人は、どんないい目にあっても嬉しがりませんよ。 (中略)良い時に感謝しないんだから、悪い時にはもっと悪くなりますよ。」
「結局、思えば思うほど楽しい、考えれば考えるほど嬉しい、ということだけを心の中の絵巻物の中に、
はっきり、しょっちゅう消えないかたちで書きどおしに書いて人生に生きることこそ、人生極楽の秘訣だぜ、これ。
そして現在感謝です。(中略)
いいかい、もうどんなことがあったって、現在感謝。」
「感謝に値するものがないのではない。感謝に値するものを、気がつかないでいるのだ。」
「三つの禁止(三忽(さんこつ))
●「今日一日、怒らず、怖れず、悲しまず」の実行。」
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