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CD「南極のペンギン」高倉健作・朗読、宇崎竜童・音楽を聴く。
原作は、
「南極のペンギン」高倉健著(集英社)だ。
2001年2月16日。
21世紀最初の誕生日に、著者の高倉健は絵本を出版した。
さまざまな体験から汲み取ったことを、子どものために書き記したという。
表題作の「南極のペンギン」、「アフリカの少年」、そして「沖縄の運動会」など、10のエピソードがつづられている。
自らの体験、見聞きしたこと、そして感じたことが、
健さんの力強く、そしてちょっと不器用な声で心にまっすぐに入ってくる。
朝、子どもたちの起きがけにこのCDをかけた(登校までに)が、
子どもたちもジッと聞き入っていた。
健さんが惚れ込んだという唐仁原さんの挿絵も素朴で温かみがあるし、
宇崎竜童の音楽もとってもとっても素晴らしい。
「ぼくの名前は 高倉 健。
映画俳優のしごとをしている。
もう四十年以上も 映画のしごとをしている。」
そう始まる語り口。
北極や南極などでの危険にあった話、
お母さんがなくなったときの話など、
心をわしづかみにされた。
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